BUNGOっていう野球漫画

どうも、ばんじょです。

今回はタイトルのとおりBUNGO(ブンゴ)っていう野球漫画についての記事になります。完全に勢いで書いているためおかしな部分あったらすみませんあとで直します。

 

 

僕は野球やったことないんですけど、野球を題材とした漫画やアニメは結構好きで、ダイヤのAやおおきく振りかぶって、タッチなどの高校野球漫画からONE OUTSグラゼニのようなプロ野球漫画、地獄甲子園みたいなギャグ漫画も読みます。パワプロやったりもします。

そんな僕がここ1~2週間ほどでドハマりしたのがブンゴです。

1巻読んで、2巻読んで、3巻読んだあたりでもう続きが気になって気になって仕方なくなり、1週間のうちに最新の23巻まで一気に買って読むほどハマりました。それこそ仕事中と寝る間以外はつねにBUNGOを読んでました。今週24巻が出ました。買いました。ケンドーコバヤシさんも愛読って書いてました。24巻の帯に。はい。

そもそもブンゴって知ってる方いますか。僕の周りでは読んでる人があんまりいないようでもったいないなぁと思ったのでチラ裏的な紹介記事を書いてみようと思いました。

 

BUNGOは、ヤングジャンプで連載中の野球漫画で、キャッチコピーは「直球が未来を狩る!猛禽系野球狂ストーリー」

甲子園・プロを目指す少年たちが集うシニア中学野球が舞台です。甲子園目指してるのにシニアなんですね。ちゃんとした理由があるので是非作中で。

毎日一人で壁当てを繰り返していた主人公の石浜文吾(イシハマブンゴ)が、名門球団の「静央シニア」の天才バッター野田幸雄(ノダユキオ)と出会い、彼と勝負したい一心で野田と同じ静央シニアに入団するところから物語が始まります。

静央シニアには甲子園やプロを目指す選手が集まるシニア屈指の名門球団で、文吾は静央の仲間たちと切磋琢磨し、立ちはだかる試練や困難にぶつかりながら成長していく…そんなストーリーです。

 

僕が思うこの作品の魅力は圧倒的な熱量だと思います。野球漫画だから普通じゃねーかって?うるさいですね…。

あとめっちゃ絵がうまいです。特に投球フォームが全部カッコいい。好き。

練習場面と試合のメリハリも効いてて、特に試合が長すぎず読みやすいのも好きなポイント。

 

下記で若干のネタバレ含みつつ、BUNGOの魅力を書いてみました。

(キャッチコピーに沿ったことを書いているつもりなので過度なネタバレにはならないと思いますが念のため)

 

 

BUNGOの好きなところ、ぶっちゃけてしまうと個人的には主人公の文吾の成長が一番好きなんですが、主人公のブンゴと他の野球漫画の主人公たちとの特徴をくらべてみたいと思います。

比較対象作品が最近?の作品ばっかでアレなんですが。

まずダイヤのAの沢村はムービングを主体にした様々な変化球ナンバーズを使いこなす投手で、おお振りの三橋は抜群のコントロールと遅いのに浮いて見える直球、4つの変化球を併せ持つ変化球投手、ONE OUTSの渡久地みたいにストレート以外の球種を持たない代わりにギャンブラーとして鍛えた洞察力を武器に相手を翻弄する変わった主人公がいます。

一方で、BUNGOの主人公・石浜文吾の持ち味はというと、ど真ん中直球です。文字通り、ストライクゾーンど真ん中に放るストレートを必殺の決め球に持っています。

ど真ん中に投げるストレートが決め球ってアホなんかとツッコミが入るかもしれません。じゃあ何故ストレートが決め球足りえるのか。それは、真ん中にストレートを投げられた以上、バッターはバットを振らざるを得ないからです。いやそりゃそうじゃ。

いかにキレのある変化球でコーナーを突こうと審判次第でボール判定されてしまうのに対し、ど真ん中に投げたストレートだけは打者が見送れば必ずストライクになる。

投手が「自ら勝負を決める」ことができるという理想を体現できるど真ん中への直球を絶対の決め球として持つのが、文吾なんです。

圧倒的な威力の直球ですべてをねじ伏せる。

めっちゃカッコいい…。

打者もぶったまげる直球をど真ん中に放り、マウンドでの駆け引きなんて関係なくストライクをぶんどり、アウトの山を築いていくのは最早残酷。「直球が未来を狩る」というキャッチコピーそのまんま。

生半可な直球や、まっすぐ一辺倒じゃメッタ打ちに会うことは必至だけれど、そこを戦術(配球)で乗り越えるのも面白い。最後にストレートで狩ればいい。

自身の直球を以って「自ら勝負を決める」という投手の理想を体現すべく日々進化を続ける文吾に刺激を受け、仲間たちも日々成長し、日本一を目指す。その熱量は、単行本背表紙にある「少年たちの情熱が乱れ弾ける」という文章そのものです。

文吾はもちろんですが、グラウンド上の選手一人一人の思考や心理描写も熱く丁寧に描かれていて、読んでいてとても引き込まれます。

あの先輩やあのライバルなど語りたいことはまだまだあるのですが、やっぱり一度見てほしいと思う作品です。

久しぶりにこんなに熱くなる作品に出会えたのでつい長くなってしまいましたが、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。では。

赤ちゃん向けルナの塔攻略記事だよ

お久しぶりです。

ばんじょです。

 

誕生日ももう終わるので、プリコネのルナの塔の攻略記事を書いていきたいと思います。

 

今回は、はじめたばかりの赤ちゃん騎士君の参考になるような記事を目指すためEXステージや限定キャラの紹介といった攻略は省きつつ、

〇攻略のコツ
〇オススメキャラ
〇気を付けたいキャラ

上記3つのパートに分けた記事にしたいと思います。

今回こんな記事を書いた理由は、TLに新規ユーザーが増えたように思ったので何かできることがあれば、、という理由が一つと、攻略サイトの編成例や攻略動画での編成例の再現性が難しくどうしろっつーんだよって当時の自分が思ったのでそれ以外の方法を模索した結果の記事になります。

自分自身が、400階が実装されるくらいまでネネカやクリス、ムイミといった強いキャラを持たずにプレイしていたため、ある程度初心者でもできそうな内容になっているかと思います。

 

 

その1 攻略のコツだよ

コツというよりは、ルナの塔を登っていくにあたって意識してほしいことをまとめてみました。

まず、現在460階層まであるルナの塔はそもそも高難易度コンテンツのため、メインクエをなんとかクリアできるくらいの戦力でサクサクのぼり続けられるようなコンテンツではないことを意識してください。

はじめて1か月くらいたって、やる気もりもりな騎士君であればレベル50~100くらい?まで成長していて、とりま100階くらい余裕やろとタカを括った結果50階あたりでボコボコにされる未来が見えます。

普通に編成やバランス考えないとクリアできないコンテンツでもあるので、はじめのうちは1日10階攻略に全戦力を投入して、次の日に回復してまた10階攻略というのを繰り返した方がいいですね。

このあとオススメキャラを紹介しますが、タンク・アタッカー・サポーターをそれぞれ最低でも2キャラずつは育成しておきたいところです。特にアタッカーは物理魔法の使い分けもあるため、だいたい10キャラくらいは育成が必要ということですね。

まだ育成が間に合わないという人は、来月の開催を見据えて育成してみると少しは楽に進めるかも。

 

 

その2 オススメキャラだよ

ルナの塔で活躍が見込めそうなキャラの紹介です。

☆6キャラやプリフェス限定キャラ、おそらく持っている人が少ない季節限定キャラは意図的に外しています。記事のテーマ的にあんまり参考にならないと思うので。

少し長くなりそうですがご容赦ください。

 

〇エリコ(アタッカー)

みんなの運命の相手です。運命の相手なら育てないとね…。

バカ火力の筆頭だったキャラですが最近は環境から消えつつあるのでそろそろ☆6実装が待たれる。

低耐久なため味方のサポートは必須ですが、ルナの塔低階層くらいなら普通にメインアタッカー張れる性能だと思うので、物理アタッカーに困っているなら育ててみてもいいのでは。

 

〇シオリ(アタッカー)

えんちゃんとあろ~で自己火力を強化する、戦いの中で成長するアーチャーです。

パッと見で超火力UBを持っているわけでもないのですが、重ねることでどんどん攻撃にバフがのり、さらに3キャラを同時に攻撃できるスキルも搭載しているため、ダメージレポートを見ると思った以上にダメージソースとなっていることがわかります。

前衛に阻まれて攻撃が通らないやっかいな敵にもダメージを通すことができるので、デバフを撒いてくる中・後衛キャラを狩るのにもひと役買ってくれます。

僕は職場の同僚に「控えめな性格だけどエロい恰好してるから好きでしょ」って言われたことがあります。はい。好きです。

 

〇タマキ(アタッカー)

魔法キャラを狩る猫。敵に魔法キャラがいるなら雑に強い。

強い順に始末してくれる。

 

〇ユカリ(サポーター)

プリコネで最強のサポーターユカリさんです。

単体回復、TP回復のスキルを持ち、UBでは味方全体に魔法バリアを展開するとんでもお姉さんなんだけど、酒豪すぎてウロボロスって呼ばれたりします。

後述するイオ対策としてもオススメです。

☆1キャラなので、少なくとも☆3+専用装備くらいまでは育成してあげてください。

☆6まで育てるとさらに使い勝手がよくなるうえ、ルナの塔以外のコンテンツにも引っ張りだこなので育てるメリットしかない。では次

 
〇ユイ(ヒーラー)

全体回復、単体物理防御バフが張れるユイちゃんです。

初期に全体回復ができるキャラが以外と少ないため、☆3で専用装備までついていればそれなりに活躍できるはず。特にルナの塔では敵も全体攻UBや範囲攻撃を使ってくるシャドウがいるため、手動で全体回復が可能なユイがいてくれると結構嬉しい。

どこぞの攻略サイトではサブアタッカーとしても活躍が見込めるとか書かれてますけど、ずっとユイを使い続けて来た自分としてはそういう実感はあんまないです…。

☆3のままだと後列狙いの攻撃に耐えきれず落ちることもあるので敵の編成をよく見るか、挑発持ちのキャラと組ませてあげましょう。

☆6になると味方全体を大回復、高数値の物理バリア、スピードアップを付与できるバカヒーラーになるよ。

 

〇リン(サポーター)

以前書いたオススメキャラでも挙げたリンちゃんです。(デレマスのほうではない)

味方に高倍率魔防バフを何度も張ってくれるため、スズメやその他魔法キャラに対して有効なキャラです。

バフの範囲にさえ入っていれば目に見えてパーティの生存力が上がるので特に敵に魔法キャラがいるときは起用してもいいかも。

惜しいのが他のスキルやUBがちょっと物足りない性能をしていること。

基本ぐうたら娘なのでしょうがないね。

 

〇マホ(サポーター兼ヒーラー)

マホマホ王国のお姫様を自称するやべぇ女です。ウサミン星は実在するけどこっちはどうかな?

マホマホダークネスとかいうお姫様が使っていいのかわからん魔法で、前から2体目の敵を暗闇状態にします。

ルナの塔では、敵の編成がタンクモンスター→シャドウキャラの順番で配置されていることがおおいため、特に2番目に配置されたシャドウが物理アタッカーの場合活躍が見込めます。

あとは単体回復や、UBで味方にTPをバラ撒くこともできるためヒーラーとしても活躍可。

 

疲れたのでオススメキャラと解説はこの辺りで終わります。

10キャラ以上育てろって言ったくせに紹介キャラ10キャラもいねえじゃねぇかと言われそうですが、だいたいみんな何かしら強い☆3キャラいるでしょうからそれを軸に足りないところを埋めるような形で考えてもらえたら嬉しいです。

あと、ルナの塔に挑むならだいたい☆3で専用装備はつけておくことが望ましいです。

コイン系でメモピがもらえるキャラなら☆5まで上げるとなおよいです。

後は説明しなくても雑に強い☆3キャラもいますがみんななんとなくわかるんじゃないかな…マコトとかジュンとか…。

タンクの紹介忘れてました。

プリンとクウカは順当に強い

 

 

〇気を付けたいキャラ

最後にルナの塔で気を付けたいキャラです。

ルナの塔がしんどいのはこいつらのせい。

 
〇リノ

☆6のUBのせいでようつべBANを食らった偽妹。

アローレインでも魔法キャラが普通に消し飛ぶくらいに痛いです。

常にHPを満タンに保つか、物理防御バフで耐えるしかないんだけど物理防御バフやバリアを張れるキャラがみんな☆6だったり限定キャラだったりするので初期は対策が厳しい。マホがUBで全体にバフを張れるね。

 

〇ミミ、アヤネ、その他中衛~後衛狙い系のモンスター

ミミは1列目のタンクを無視した攻撃をしてくる、アヤネはタンクを吹っ飛ばして2列目の味方へ攻撃が集中するので対策必須。

タンク2枚で凌ぐ場合は回復もこなせるシズルとかの起用がいいかもですね。

持ってないならペコとプリンで。

中衛や後衛をダイレクトに狙ってくるモンスターにたいしては挑発持ちのクウカや、ノゾミを使おうね。

ノゾミ持ってないなら、ダンジョンコインで解放してしまうのも手だと思います。

 

〇イオ

魅了でこちらに甚大な被害をもたらす女教師。エロすぎて逆にエロくない。

ムイミちゃんが天楼覇断剣発動中に魅了にかかったらリタイアしてやりなおそう。

上述したユカリのUB魔法バリアで魅了も打ち消すことができるため、対策は以外と簡単。UBを使うタイミングだけ計る必要あり。

 

〇タマキ

こっちの魔法キャラをつぶしに来る。マジでしんどい。

幸いなことに前衛キャラのため前から2番目に配置されることが多い。

マホマホダークネスで対策可能だけど100%の安定はしないので油断はできません。

 

 

長々と書いてきましたが以上です。

一応、所持率に偏りありそうな☆3キャラはなるべく省いて紹介してきたつもりなのである程度再現性や汎用性が高いキャラを紹介できているはずです。

手持ちの☆3キャラだけで攻略が厳しいと感じたときに、紹介したオススメキャラを1体育ててみるとか、ここで書いた対策を実践してみるだけでだいぶ変わるんじゃないかなと思います。

それでも1日で20階も30階もぐわーっと上がれるようにはならないのでやっぱりいろいろなキャラの育成が必要なことに変わりないので、やっぱり1日10階攻略を目標にしてみると精神衛生的にいいと思います。

 

余談ですが、自分は偽妹のリノ、裏切り者のキャル、コッコロママが☆6になった頃に一気に100階ほど登れたことがあります。

自慢とかではなくて、それだけ☆6のキャラが強いってことと、☆6キャラを軸にした編成を整えただけで一気に攻略が楽になるという話です。少し自慢です。

じゃあ☆6の紹介記事書けよバーーカと言われるかもしれませんが、ここで紹介したキャラが腐ることはないので勘弁してください。むしろここで紹介したキャラを育てて☆6開放に臨むのもありなんじゃないでしょうか。

今できることをやるしかないのだっていうCMを最近見かけるので、赤ちゃん騎士くんたちは無理に☆6を望まずに手持ちのキャラでできることをやってみればいいんだと思います(上から目線)。

 

大学のレポートかよってくらい長くなっちゃった。

プリコネの話~ オススメ恒常キャラ編

 どうもみなさんお久しぶりです、ばんじょです。

最近、周りでプリコネの話題が増えたように思うので、生後6か月の赤ちゃん騎士クンの僕がプリコネで育ててよかったなぁと思うキャラを紹介できればいいなぁと思います。クエストやルナの塔、バトルアリーナなどのコンテンツを遊ぶにあたって活躍してくれたキャラを振り返るような形になるので初心者騎士クン向けになるかもです。

 まぁでもおじいちゃん騎士クンも、まだ首もすわってないクソガキ騎士クンも見てくれると嬉しいです。

 

 はじめる前にひとつ、今回紹介するのはプリフェスや限定ガチャからしか登場しないいわゆるガチャ限の紹介は省きますということだけお伝えします。

今更☆6とかガチャ限の人権紹介しても「はぁ。(クロエちゃん)」にしかならないのでね。クロエちゃん好き。結婚しよ。

 

今回の目次です。

・たんくへん

・さぽーたーへん

赤ちゃんでも読めるようにひらがな表記です。読めたかな?  そう。

アタッカーとヒーラーはどうしたって言われるかもしれませんがどうせお前らネネカマコトクリスムイミ持ってんだろ。ちなみに僕は最新のメインクエ(エリア32)クリアするまでこいつら持ってなかったです。(貧困イキリ)

ヒーラーに関して言えば僕はユイだけいればなんとかなんじゃねーのってことでユイ以外育ってません。☆6コッコロが疑似ヒーラーになるまではユイだけでなんとかなってたんでユイ育てましょう。ユイも☆6実装されたことだし。

 

 

タンク編

はい仕切りなおして一つ目の項目のタンクの紹介になります。

タンクといってもまぁジュンに始まり☆6ペコやノゾミやらプリンやらが主流ですね。

僕が今回紹介したいのはプリンとクウカの二人です。

 

プリン

プリンについて簡単に説明すると物理防御が高く回避能力が高いので固い、当たらないとかいう物理メタを張れます。 「外しません、えんちゃんとあろ~」が外れるのはよくあること。

相手が物理編成の場合こいつを先頭に置くだけで問題なくクリアできるケースが多いです。(全体持ちのボス除く)

☆3以上にすれば基礎ステータスが向上してより耐久が増しますが、プリンに関して言えば専用装備をつけることで回避と物防バフがつくため☆上げよりも専用装備をつけてあげることを優先してあげるといいかもしれませんね。

Pアリーナコインでメモピ交換できるのも育てやすくグッド。

そんなプリンですが魔法には滅法弱いのでどこでも連れていけるわけじゃないので注意。

物理防御と回避が高いプリンですが魔法は回避ステ関係なく必中するっていうズルッこ仕様なのであっちゅうまにお陀仏です。魔法防御もそんな高くないのでね。

魔防バリアを貼ってくれるユカリさんや後述のリンちゃんと同時に組めばなんとかならんこともない。

プリンはこんなところです。

 

クウカ

クウカは魔法防御が高く、物理もまぁ許容範囲。

クソ猿をはじめとした中衛~後衛狙いの敵がいても挑発スキルで後ろの女の子を守ってくれるので大変重宝します。

UBは自己回復なので最悪ヒーラーがいなくても回るっちゃ回ります。

短所はドMなのにエロシーンがないことくらいでしょうか。

クウカはダンジョンコイン(通称:男根)でメモピが集まるので育成も楽ですが男根は同じくタンク候補筆頭のノゾミや他有能キャラが目白押しなので意外と埋もれる印象。

 

タンク編は以上です。

ジュンとか、今ならプリペコに頼って他のタンクの育成をサボってるとルナの塔とかクエスト途中からいきなりキツくなると思うのでそういうときにサブでタンク任せられるキャラがいると心強いですよって話でした。

余談ですがデレマスコラボのリンは初心者にはかなり心強い性能してると思うので引けたら引いた方がいいと思います。ジュンとか引いてないなら特に。

 

 

 

サポーター編

お次はサポーター編になります。

バッファーやデバッファーなんかが該当するんですかね。

今回紹介するのはリン(デレマスじゃないやつ)とシズル、アンナです。

 

リン

リンの長所は開幕スキルの「果報は寝て待てモード」で範囲内の味方に高倍率の魔防バフを付与できることです。(専用装備推奨)

UBだと魔防バフに攻撃バフ、さらに全体小回復ができるので、物理パをよく使う人は育てておくといいかもしれません。

「果報は寝て待てモード」の何がすごいかって、開幕で展開できることと、その倍率が高いことですね。例えばアリーナで相手にネネカがいてもマコトやエリコといった紙耐久アタッカーがネネカの範囲攻撃をくらってもピンピンしてるくらいの魔防バフを付与できます。(エリコやマコトはネネカと対峙すると運悪ければ5秒持たずにやられちゃうんでほんとにすごいと思います)

絶対回避クリスを持つクリスでも魔法には弱いので、クリスとの相性もいいですね。

スキル2のどんぐり投げとか全体的なステータスは正直微妙だと思うんですけど、魔法パに対して物理パで強気にでれるだけでも評価できると思います。

魔防バフ張れるからといって前衛アタッカーつめすぎると最前のキャラが範囲外に漏れてしまってバフが乗らなかったりするので注意が必要です。

 

シズル

次はシズルです。ぶっちゃけ弱い方だと思うんですけど、3番手適正がアホほど高いです。ステータスはタンクのそれなんですが前衛キャラの中ではほぼ最後列を位置取っているので、前から順番に【タンク・アタッカー・シズル】と置くことで3番手狙いの敵の攻撃を一身に受けてくれます。単体回復(専用装備で防御バフも追加)、物理防御バリアを展開できるので最前のタンクの補助ヒーラー的な役割も担えます。メインクエ進めてるときにジュンをもってしてもキツイときなんかにワンポイントで登板して助けてもらってました。

アリーナやルナの塔でそれほど役割もてるかと言われたら謎ですがメインクエでは間違いなく重宝します。

欠点は悲しいほど火力が出ないことです。お姉ちゃんの本気ね…。

お姉ちゃんについては以上です。

 

アンナ

いまいちパッとしないと言われるアンナですが専用装備をつけたら化けます。

「コード・ヌル」っていう魔防デバフをあきれるくらい打ってくれるため、魔法パで攻める場合相手の先頭がゴリゴリ削れてくれます。僕はキャルちゃんの☆6開放クエでもシールドレリックとかいううんこの塊を溶かすのに起用しました。

コードヌルコードヌル言ってるので一部ではヌルヌル女とか言われてますけど、中二病だし歪んだ性癖の一つや二つ持っててもおかしくないよね。

Pアリーナコインで育成も簡単なので専用装備から作りましょう。

欠点はUBは封印固定なこととHPが1割になると自爆するため☆3クリアを目指す場合に扱いが難しいことです。

 

意外と長くなりましたが以上です。

僕はリセマラ推奨とされてるこのゲームでリセマラしなかったためにムイミやネネカやクリスやマコトが長いこといなかったので、リセマラ勢からすればいらねーと思われるキャラの紹介になったかもしれませんが、参考になれば幸いです。

はやくアンナやシズルの☆6実装されませんかね。

 

 

カウボーイ

お久しぶりです。

ばんじょです。

 

名作と呼び声高いカウボーイビバップが配信されていたので見始めました。

 

シブい、イカす、カッコいい

 

独特な世界観を彩るジャズテイストの音楽。昨今見なくなったおっさん系主人公(見た目は若いけど)

狙ってここまでのものを作れちゃうのがすごいと思いました。

 

ただ、見ててなぜか「スペースダンディ」みたいだなって感じてしまった。

「かっこいいカウボーイビバップ」に対して「かっこわるいスペースダンディ」

そんな感じがしました。

調べてみると監督が一緒なんだとか。

 

そう考えると似てるのも納得というか

スペースダンディのあの狙ったズッコケ感はカウボーイビバップの対比なんじゃないかって

そんなことを考えてしまいました。

 

結局スペースダンディの話じゃねーか。

 

終わります。

シティーハンター2019

 お久しぶりです、ばんじょです。

劇場版シティーハンター・新宿プライベートアイズ見てきましたのでその感想をば。

 

 

 

シティーハンターだ!!!!!!!!!!!!!」

シティーハンターじゃん!ただのシティーハンター

お約束とりあえずやってればシティーハンターになったみたいなレベルでシティーハンターです。

いやもうシティーハンター好きな人以外観てもあんましっくりこないんじゃないかなとは思うくらいにはシティーハンターでした。

原作(アニメ含む)の流れを汲んだ2019年版シティーハンターです。

 

話としてはネタバレもクソもなかった。

いつもの。

これに尽きる。

 

この「いつもの」で満足しちゃえるのは20年ぶりの復活だからなんですかね。

僕がアニメ見たのは大学入りたてくらいの頃だったんであれですけど。

 

全体的にはいつものでしたってことで終わり。

 

個人的に面白かったかなってポイントは神谷さんのリョウ(環境依存文字のためカタカナ表記)の演技は昔より渋めになったこと。

たしか特番か何かでアニメ放映版を見返してもうちょっと渋めにやってみてもいいかなとか思ってあえて渋く演技されてるんだとかなんとか。

軽薄なもっこり男から裏の世界№1のスイーパーとしての顔を見せたときのリョウの存在感を際立たせてたように思いました。

ところどころに挟んでくる歴代主題歌も原作ファンのために作りました感があってよき。

Q「とりあえずアニメ主題歌適当にぶっこんでみたけどどや?すきやろ?」

A「好きです。。。」

開幕のAngel Voiceでおてて叩きたくなった。

一番よかったのは結局エンディングかなぁ。

アニメ初期のエンディングをリメイクしたような画面が映し出されて、その横では、、、って感じなんですけど、これが泣ける。ほんと。

結論、シティーハンターは素晴らしい作品だなってのを再確認した映画でした。

 

書きたい事たくさんあった気がするんだけど、知ってる人なら「それな」で終わりそうな気しかしないのでこの辺で。

 

どうでもいい話なんですけど、敵モブの顔はガンダムUCでもなんか見覚えがあるなぁって既視感を感じてたんですけど、僕だけですかね。

サンライズだし、キャラデの方が一緒だったりするのかな。調べてないからわからんけど。

メニュー表に書いてある辛さの段階表記はなんの参考にもならないって話

 ばんじょです。

 

 

 今日帰りにカレーチェーンでカレーの中辛を食ったんですけど、もうびっくりするほど辛かった。

 前回食べた甘口が甘口だったので油断していた。全然中辛って感じがしない。個人的には辛口のそれだった。舌がびっくり。胃もびっくり。汗が噴き出た。

 メニュー表では、3段階の辛さをそれぞれトウガラシのマークで表している。

 甘口・・・トウガラシ1個

 中辛・・・トウガラシ3個

 辛口・・・トウガラシ5個

 いやよくわからんが。果たしてこの辛さが前回のトウガラシ1個から3個に増えた結果なのか?そうじゃないと思う。ほんとに、突然辛さのレベルが跳ね上がった。

 ドラクエ6でキラーマシン2にちょっかいかけたらキラーマジンガだった。言い過ぎかもしれないがそれくらい、こちらの予想の上をつかれた。

 そもそもの話、カレーなり担々麺なり、辛いとされるものを外食で食べるとき、辛さのレベルがまったく読めない。

 一番辛くないレベルの辛さを選んだのに結果汗をダラッダラ流しながら担々麺を食したこともあったし、一番辛いメニューでちょうどいいくらいのときもあった。

 どこの店も今日のカレー屋みたいに辛さをトウガラシの個数で示すけど、別にトウガラシの個数で示されてもなんの参考にもならない。同じトウガラシの個数が他の店で同じ辛さだった試しがない。現に想定した辛さとのギャップにびっくりしている僕がいる。

 トウガラシの個数表示じゃないけど、辛いもの好きが言う「ここの〇〇はそんなに辛くないよ」もはっきり言って信用に値しない。

 結局、思ったより辛いカレーにより、ごはんとルーの比が崩れる。いつものごはんルー比率では対処できないんだもん。ごはん大盛にすりゃよかったと思う。

 もうカレーとかの辛いメニューは最初に辛さのテイスティングさせてくれればいい。

「辛いの食べたいけどそこまで辛いのは無理」って人も自分の食べたい辛さを選ぶことができて満足じゃないだろうか。

 てか辛さの段階表記の話はさておき、どこの店も「甘口」から「中辛」に結構な差があると思う。許せん。

 やっぱり最初にカレールーをスプーンに一口舐めさせてほしい。そう思った。

 ただ、食えないほど辛くなかったので、次からは中辛と甘口を気分で頼めばいいじゃんとも思った。

年始のご挨拶とコミケの話

 新年あけましておめでとうございます。ばんじょです。

皆さまは年末年始どのようにお過ごしでしょうか。僕は友人と自宅でテレビ見ながらコミケの戦利品をチラ見して新年を迎えました。紅白では米津さんは喉から音源が出せてすごいなと思いました。もうちょっと言い方あるだろと思うけど伝わると思うの。

 

 昨年は「うんこ!!!!」って思うこともたくさんありましたが無事年を越し、こうして過ごせていることに感謝です。ツイのオタクはじめ皆さまには大変お世話になりました。今年も死なないことを第一に過ごしていきたいです。2019年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 さて、挨拶も済んだところで、コミケの話と次の楽しみの話をしたいと思います。

新年なのでね、明るい話題(?)を書かないとね。

 

 今年のコミケは3日目に参加しました。前日は夜から学生時代の友人たちと飲み会をしていたので徹夜の状態で会場に向かいました。「コミケ」に「徹夜」ってワードを絡めると危険な香りがします。安心してください。ほぼ始発組ですよ。

 

 クソ寒い中後輩のオタクくんと4時間くらい並んでようやく開場。委託のないグリッドマン関連を第一目標にオタク控えめダッシュ(早歩き)。でかかったりくさかったりでコミケには二度と行きたくないと改めて思いました。

 ぐりっどまん関連でお目当ての2冊のうち、1冊はゲット。惜しくもゲットできなかった本は、ツイオタクに読ませてもらえたので傷は浅く、致命傷で済みました。

 欲しかった本はあらかた手に入れたので、特によかったなって本を別途、ツイッターで紹介したいと思います。

 

 時間に少し余裕があったのでコスプレブースも回ってみたり。みなさん楽しそうにポーズ決めてました。もっとたくさん写真とっておけばよかったなって。あと、バーザムのコスをみたときは感動しました。やっぱりバーザムは大人気大正義の機体なんだなって。バーザムの基本性能は知りませんが。友人に何人かコスしてるって人を知っているのですが今回は会えず残念。

 

 コミケの話題はこんなもんですかね。クソほど寒かったしたくさんのオタクにもみくちゃにされてなんだかとてもつらかったのでもう二度と行きたくないです。次は夏コミですので前もって準備して臨みたいですね。二度と参加したくないですけど。ほんと。

 

 

 新年の最初の楽しみといえばお年玉”””だった”””んですけど、もうそれも望めないので来週(再来週だっけ)公開のFateHF2章と2月公開のシティーハンターを目先の楽しみにしつつ今年も頑張って生きていきたいと思います。

 というわけで年始の挨拶とコミケの話でした。みなさん改めまして今年もよろしくお願いします。